講座の合格率と今年の方針のお話
現在、講座の開講に向けて資料を作成中
まずは、製図の年度最初の講座は無料の体験授業なので。
その時に使う資料を準備中です。
無料の「体験授業」っていうと、・・・・。
私自身が生徒として、過去に体験したものでは・・・。
・・・ですが。
体験とは名前ばかりで内容は営業ばっかり。
というものが、多かったですけれど。
私の体験授業は、一度の参加でも
「出てみて良かった」と思ってもらえるものを目指しています。
だって、せっかく来てもらうのですから。
ただし、ちゃんと有料の生徒さんもいらっしゃいますから。
全てを同じに提供するわけにはいかないのですが。
そのためにも、本コースの準備もしっかり進めて行きます。
先日も塾長先生と今年の打ち合わせがあったのですけれど
実は、昨年はうちの講座は合格率が、あまりよくなかったのです。
目標にしていた数字を少し下回ってしまいました。
塾長先生は反省も込めて、真っ正直な数字を公開しました。
これまでの中では厳しい数字に私もちょっとショック。
生徒さんにも、申し訳ないです。
小さな講座なので
１人の合否が比率数字を大きく変えてしまうというのもあるのですが。
原因は、実は「考えすぎ」てしまったかなと反省。
つい、力が入りすぎてしまうのは、うちの塾長先生の難点・・・。
練習課題をかなり複雑にしてしまいました。
塾長先生からも
「改めて、今年は、正面・王道から大事にして行こう」
原点に戻って、受験生の皆さんにお役に立てるよう
「自分が出来ることや果たすべき立場を見直してやろう」
と、方針の確認がありました。
もうすぐ学科試験ですが、皆様が実力を出し切れますように。
